花鳥風月+の発売まで1週間を切りました。私のおすすめ楽曲を紹介します。
ついに『花鳥風月+』の発売まで、１週間を切りました。このアルバムを予約購入されている方は、ワクワクしていること間違いなしですね。
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私が『花鳥風月+』からおすすめしたい楽曲
私がこのアルバムの中からおすすめしたい楽曲は『スピカ』、『猫になりたい』、『恋のうた』の3曲です。
1曲じゃないのとお思いかもしれませんが、すみません。1曲には絞り切れませんでした。。
スピカ
スピカは楓との両A面シングルとして1988年7月7日に発売されました。
私の認識としては、楓よりも知名度は低いのかなという感じです。
ただ、スピッツベルゲン（ファンクラブ）限定のライブでは、常に上位の人気を獲得するほどの曲で、殿堂入りした楽曲でもあります。
（人気投票では上位に入るので、除いて投票された）
このスピカの曲のおすすめポイントはサビの歌詞
「幸せは途切れながらも、続くのです」
だと思います。
人生はいいことばかりではないですが、必ず幸せはやってくるというメッセージに心打たれました。
猫になりたい
この曲は青い車のB面の曲として1994年7月20日に発売されました。
当初はこの猫になりたいがA面として発売される予定だったそうです。
シングルのジャケットが猫のモチーフになっているのはそれが影響しているみたいですよ。
じつはこの曲もスピッツベルゲンのライブで殿堂入りを果たした、知る人ぞ知る名曲となっています。
ライブDVDに収録された際の、マサムネさんのMC「小岩井の土に～」はファンの間では伝説になっているのではないでしょうか。
さらに最近では千鳥が出演する相席食堂で竹中直人さんが猫カフェを訪れた際に、この猫になりたいを歌いながら猫を撫でているところが放送されました。
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恋のうた
この曲はアルバム「名前を付けてやる」に収録されています。
ライブではマサムネさんがギターを持たずに、マラカスを軽快にならしている姿が印象的です。
この曲のおすすめポイントは、曲の始まりである「お～さ～え～」のところですね。
ここは楽器が鳴っておらず、マサムネさんの声と息だけを感じられるポイントになっています。
この息がすっごいポイントになっているかと思います。（笑）
その他にも、「ミルク色の細い道」や「きのうよりもあしたよりも今の君が恋しい」などスピッツらしさが随所にでています。
今回は花鳥風月+の中から私のおすすめの曲をご紹介しました。
ただ！！全曲いい曲です。これは自信をもって言えることです！
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